「どのような工事を?」「いくらの予算で?」「どの時期で?」のすべてを

長期的なスパンで書き記した計画書です。
長期修繕計画書にはマンションの将来が書かれているといっても過言ではありません。

簡単な業務フローはこちら

1.現地確認

マンションの現状把握と情報整理
・管理組合様へのヒアリングを実施
・竣工図書等の書類関係を確認
・マンションの簡易調査実施

2.検討

管理組合様を交えて検討会実施
・長期修繕計画期間の検討
・修繕周期検討
・収支計画検討
・その他、ご要望事項検討

3.資料作成

国交省のガイドラインに基づいた資料
・建築数量積算基準を元に数量計算
・修繕項目の設定
・収支計画、試算表策定

4.報告会

 管理組合様や居住者様への報告会実施
・管理組合様へ報告会を実施
・マンション未来について情報共有

プロによる長期修繕計画書作成は、作成するだけではありません。

マンション状態・状況から、今後起こりえる要素を膨大な過去のデータより算出致します。

それにより精度の高い長期修繕計画書が完成します。

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